はじめに
育児は嬉しいこともあるけれど、正直言って毎日しんどいですよね。
寝かしつけに失敗して寝不足、子どもの体調不良にオロオロ、夫婦間のちょっとしたすれ違いでイライラ……。
そんな日々の中で、最近本当に「助かってるな〜」と実感しているのが、
テクノロジーの力。
アレクサやChatGPTなど、最新のデジタルツールが、育児の負担、ストレスを減らしてくれるんです!
今回は、わが家で実際に使ってよかったエピソードを中心に、「育児×テクノロジー」の可能性を紹介していきます!
① 虫さされや体調の異変にも、すぐに対処できる安心感(ChatGPT)
長女が虫に刺されてミミズ腫れ!どうしよう…。
公園で走り回っていた長女が突然泣き始めました。手を見ると毛虫と思われる虫が…。
手から払い落としましたが、ミミズ腫れになっていました。
すぐにChatGPTに質問!!
入力した内容は以下の通り:
- 毛虫に刺されたときの対応
- 刺された毛虫の種類が分からない
- 後からひどくなることある?
ChatGPTが答えてくれた内容:
- 対応方法
- 注意すべき症状
- 考えられる虫の種類
- 受診を検討するタイミング
- 服・タオルの処理
- あとからひどくなることがある例
- 今後の注意点
検索よりも早く知識が得られて、本当にありがたかったです。
緊急時の対応にはスピードが大切だと実感しました。

風邪症状や怪我の様子なども質問可能!
「熱はないけど夜咳で眠れない…」「朝起きたら膝が痛い…」「百日咳ってどんな症状?」など、
心配なことはとにかく質問。いつも助けられています。
② 寝かしつけはアレクサにおまかせ。毎晩のルーティンに便利!
長女はとにかく寝なかったんです…。
ネントレの本を読んでも、検索してもダメ。
「早く寝てくれ〜」と心の中で叫んでいました。
そんなときに頼れるのが、アレクサ!
- 「アレクサ、ポイズンかけて」→ ポイズン再生(眠くなる曲)
- 「アレクサ、電気消して」→ スッと消灯
- 「アレクサ、今何時?」→ 時刻の確認
- 「アレクサ、つらいよ〜」→ 励ましてくれる(笑)
寝かしつけのストレスが軽くなると、心に余裕ができます。
ありがとう、アレクサ!

③ 夫婦喧嘩の火種もAIでクールダウン(笑)
育児のストレスは、ついパートナーに向きがち。
「私ばっかり…」「なんで今それやらないの?」なんて空気、ありますよね。
そんな時は、ChatGPTに“翻訳”してもらいます。
例:「妻に◯◯って言われて、嫌な気持ちになった…」と相談すると、
- 嫌な気持ちに寄り添ってくれる
- 相手の立場を考えるきっかけをくれる
- やわらかい言い回しを提案してくれる
ぶつかる前に、ワンクッション。
感情の暴走を回避できて、家庭がちょっと平和に(笑)
④ その他にも、こんな場面で活躍中!
- 離乳食のレシピ提案(ChatGPT)
→「10ヶ月、卵NG、にんじんありで簡単レシピない?」と聞くと、秒で提案。 - アレクサで「育児タイマー」
→ 歯磨きやおむつ替えのタイミングを音声で管理。
※子どもには視覚的なスマホアプリのほうが分かりやすいかも!
おわりに:アレクサとChatGPTは育児のサポーター
育児はひとりで抱え込まなくていい。
アレクサもChatGPTも、新しい「家族の一員」として、子育てを支えてくれます。
もちろん、最終的な判断は親がすべきですが、
「頼れるツールがある」というだけで心がラクになるんです。
アレクサとChatGPTのおかげで、笑顔でいられる時間が本当に増えました。
まだ使ったことがない方がいたら、ぜひ一度試してみてください。
育児がちょっとだけ楽になる。かもしれません!
この記事がママやパパの育児・育休を乗り越える助けになったら嬉しいです(^^)
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